【発祥の地】Klangで肉骨茶めぐり

FOOD

先日の記事でご紹介しましたマレーシア名物の一つである肉骨茶(バクテー)、その発祥の地と言われる”Klang”(クラン)に食べに行ってきました。

クアラルンプールの中心地から約40分程で行けますので、発祥の地でマレーシア名物を楽しんでみましょう!

Chihiro
Chihiro

日本人に人気の観光地「ブルーモスク」にも近く、観光ついでに立ち寄るのもいいですね!

*Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah(スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク):通称 ブルーモスク
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Teluk Pulai Bak Kut Teh

いきなり失態ですが、、、店名が良く分かりません!笑

Google Map上の表示名にしていますが、青色の暖簾が目印です。

今回訪れたのはこちらのお店ですが、この辺りは肉骨茶レストランが密集しています。適当に歩いて回って、気になる店に入ってみましょう。

私たちも適当に歩いて回って、賑わっていたこちらのお店に入りました。

Jovi
Jovi

有名店もいいですが、肉骨茶は”自分のお気に入り”を探すのも楽しみの一つです。

Chihiro
Chihiro

ある程度人が入っている店だったら、あんまりハズレはないよね!

さっそく注文

店内に入ると、注文をとりにきてくれます。が、英語が通じずオロオロ。(中国語でした)

英語OKな店員さんもいるので、”Do you speak English?”などと聞いてみて、英語が話せる人を呼ぶと安心です。

Jovi
Jovi

英語の表記や写真があるメニューを置いているお店もあるので、その場合は指差し注文でOKですね!

注文している間に、ライスとYoutiao(中国版ドーナツ)が運ばれてきました。こちらのお店ではスタンダードで出てくるようですね。

今回のお店はメニューがないと言われたので、口頭で注文しました。

注文したもの
  • 肉骨茶(スープタイプ)
  • ドライ肉骨茶
  • レタス炒め

実食!

注文してから5分程度で揃いました、早い!

肉骨茶の内容はカスタマイズできますので、お好みに合わせて注文してみてくださいね。

今回のカスタマイズ
  • スープタイプ
    • お肉:ホルモン入りのMIX
    • 野菜入り(えのきとレタス)
  • ドライタイプ
    • お肉:リブのみ
スープタイプの肉骨茶

スープはクセもなくあっさり。それほど漢方の香りもしないので物足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、初めての方には食べやすいと思います。

お肉は柔らかいけど適度に噛みごたえがあってちょうど良く、ホルモンも苦味が少なく食べやすかったです。(お店によっては漢方の影響か苦いです)

続いてドライ肉骨茶。

ドライ肉骨茶

いやぁ、この色がたまりませんね!

辛さはなく(と言っても唐辛子には注意です!)、中国醤油のしっかりとした味付けでご飯が進みます。

やっぱりスープタイプとドライタイプどっちか選べと言われても選べませんね。両方頼むの一択です。

ドライ肉骨茶がしっかりした味付けなので、お口直しにスープ肉骨茶をはさむと無限ループです。

レタス炒めは、レタス自体には味付けはなく、ソースをつけていただきましたがシンプルな味でした。

個人的にはニンニクのパンチが効いたレタス炒めが好きなので、スープ肉骨茶の上のレタスで十分だったかなと思います。

アクセス

Teluk Pulai Bak Kut Teh
住所Kaw 16, 32, Jalan Batai Laut 5, Taman Intan, 41300 Klang, Selangor
電話番号+60-3-3344-5196
営業時間7:00〜15:30
HPなし

まとめ

いかがだったでしょうか?

肉骨茶は朝ごはんとして親しまれていますので、できる限り早い時間に行くことをおすすめします。(スープがなくなってしまう場合もあります)

ぜひお気に入りの肉骨茶を探してみてくださいね!

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